神様からの手紙
2025年 11月 05日

愛犬ゴロー

愛犬クッキー
神様からの手紙
悲しい出来事が多い中で、こんな話をよんだことがあります。
アメリカのDJがラジオで話したというものです。
配達不能の郵便物がこんな思いやりに満ちた返事を受け取ったことに感動です。
「私たちが飼っていた犬、アビーが先月14歳で亡くなりました。彼女が死んだ翌日4歳になる娘のメレディスは泣きながらアビーがいなくなってどんなにさびしいかを話していました。彼女は私に、神様に手紙を書けるかしらと聞きました。そうすれば、アビーが天国に着いたとき 神様にも気づいてもらえるからというのです。私は、大丈夫だと思うわよと言いました。彼女は私にこんなことを書かせました。
“神様、私の犬の面倒を見てくださいますか?私たちは、手紙をアビーとメレディスの写真と一緒に封筒に入れ宛先を“天国の神様”としました。私たちの住所を書き、メレディスが何枚かの切手を貼りました。手紙が天国に届くためにはたくさんの切手が必要だと言いながら。
彼女は昨日死んで今はあなたと一緒に天国にいます。いなくなってとてもさびしいです。
病気にはなりましたが、アビーを私に彼女を飼わせてくださって嬉しいです。
あなたが彼女と遊んでくださればと思います。彼女の写真を送ります。
彼女が私の犬だと分かっていただくために。本当にさびしいです。Love, メレディス ”
その日の午後、メレディスは郵便局のポストに投函しました。
数日後、彼女は私に神様はあの手紙を受け取ったかしらと聞きました。
着いていると思うわよ、と答えました。
…昨日のことです。金色の紙に包まれた荷物が我が家のポーチに置かれていました。
見慣れない文字で“メレディスへ”と宛名が書かれていました。
メレディスが包みを開けてみると 中にはMrロジャースが書いた「ペットが死んだとき」という本が入っていたのです。そして、本の表紙の裏に私たちが神様に書き送った手紙が開封された封筒に入って、その反対側にはアビーとメレディスの写真がノートと一緒にテープで止めてありました。
“メレディスちゃん、アビーは無事に天国に着きましたよ。
写真があったのでとても助かりました。おかげですぐにアビーが分かりましたよ。
アビーはもう病気ではありません。魂は私と一緒に天国にあります。
彼女はあなたの犬であることを愛していました。
天国にいる私たちは体が必要じゃありません。だから、写真をしまっておくポケットがないんです。そこで、写真はこの本と一緒にあなたに送り返すことにしました。あなたが持っていれば、アビーを思い出すことができるでしょうからね。
素晴らしい手紙をありがとう。
書いて私宛に送るお手伝いをしてくれたお母さんにも感謝します。
なんて素晴らしいお母さんなんでしょう。
毎日 祝福を送ります。そして、あなたをとても愛していることを忘れません。
ところで、私を見つけるのはとても簡単なことだよ。私は 愛があるところならどこにでもいるのだからね。Love, God”」
メレディスちゃんもお母さんもホント感動です!
そして何より神様ありがとう・・・涙、涙、😿
対応がまた洒落ていて愛に満ちて感動します。共に同じ宗教感というのもあるのでしょうね。
うるうるきたコメントをありがとうございました。
本当に、おっしゃるとおり、神様に成り代わった人の対応が素晴らしいですね。
とおりいっぺんの慰めでなく、手紙に託すよう言った母親も素晴らしいです。
おおいなるもの、大きな愛を信じたくなりますね。
宛先不明郵便物の箱の中に入っていたこの手紙をみつけて
うっかり読んでしまい
とても心打たれて返信されたのだと思います
メレディスが書いたそのまんまの宛先でポストに入れさせたお母さん
の粋な計らいにも驚きです
もしその返信が来なかったらお母さんが書くつもりだったのかもしれませんね
クリスマス近くになるとサンタクロース宛ての郵便物も届くようですね
せっかくのイイおはなしを現実まみれにしてしまってゴメンナサイ🙇
Luxan2さん、たぶん、そうなんでしょうね。
郵便局長さん、素敵な人ですね。
クリスマスのシーズンになると、サンタさんへの手紙が多くなりそうです。
局員さん、手分けして返信してほしいです。
わたしが子供なら、絶対信じてサンタさんのお手紙宝物にします。
でもやたらに字が下手だったり、誤字脱字だったりしてね(#^.^#)
郵便局員さん、今から文字の練習してくださいね。
